モグニャンといえば、猫と暮らしている方は一度目にしたことがある方も多い、パステルピンクのパッケージが可愛らしいインターネットや雑誌で話題のプレミアムキャットフードです!
獣医師さんからもオススメされていることが多いモグニャンは、こだわりぬいた食材を使用し、衛生管理を徹底して製造されていて穀物不使用で、白身魚を、たっぷり使用しているのが特徴的です。
モグニャンは腎臓に良いの?悪いの?とても気になりますよね!
モグニャンは人気の高いキャットフードなので、気になってこの記事にたどり着いた方が多いと思います。
実は猫は、腎臓の病気にかかりやすいと言われており、毎日食べるキャットフードが、猫の腎臓にどんな影響をあたえているのか?
今回は猫の飼い主さんなら絶対に知っておくべき、猫の腎臓病の原因や注意点とモグニャンが腎臓にあたえる影響などを、紹介していきたいと思います!
- モグニャンってどんなキャットフードなの?
- 猫の腎臓病の原因を知っておこう!
- 猫が腎臓病になってしまった時の症状は?
- そもそも腎臓にいいキャットフードってあるの? モグニャンはどうなの?
- モグニャンは腎臓病の治療はできないが予防はできる!
- 愛猫におすすめのプレミアムキャットフード!
- モグニャンキャットフード
- カナガンキャットフード
- ジャガー
- 【暇つぶしに最適】U-NEXT
モグニャンってどんなキャットフードなの?
モグニャンは、株式会社レティシアンが販売している、プレミアムキャットフードです。
レティシアンはキャットフードだけでなく、ドッグフードも販売しています。
どれも人気が高く、食材の質にこだわった、プレミアムフードばかりです。
モグニャンは、「ヒューマングレード」な、キャットフードです。
ヒューマングレードとは、「ヒトが口にしても問題ない」キャットフードで、高品質・無添加にこだわりぬいた商品です。
では、モグニャンは具体的にどんなこだわりがあるのか、特徴・原料などを見ていきましょう!
モグニャンの特徴
- グレインフリー(麦や米、とうもろこしなどの穀類を、使用していません)
- 着色料不使用
- 香料不使用
- 酸化防止剤不使用
- 主原料に白身魚をたっぷり使用で、たんぱく質豊富
- すべての年齢の猫にあたえてOK
- すべての猫種にあたえてOK
- 厳しい基準を設けた工場で、徹底した品質管理
- 0.5~1センチの小さめの粒で子猫やシニア猫も食べやすい
こだわりが詰まったモグニャンの特徴を見ただけでも、市販のキャットフードとの違い・質の高さを感じますね。
モグニャンキャットフードの原材料と成分は?
モグニャン原材料
白身魚・サツマイモ・エンドウ豆・サーモンオイル・ひよこ豆・レンズ豆
ヒマワリオイル・フィッシュスープ・ミネラル類・ビタミン類・ビール酵母
オリーブオイル・アマニ・アルファルファ・バナナ・リンゴ・クランベリー
カボチャ・セイヨウタンポポ
モグニャンの主な成分
- たんぱく質30.0%
- 水分 7.0%
- 脂質 16.0%
- オメガ6脂肪酸 1.00%
- 粗繊維 3.50%
- オメガ3脂肪酸 2.10%
- 粗灰分 8.0%
- カロリー 365kcal/100g
プレミアムキャットフードであるモグニャンは白身魚をたっぷり使用していますね。
原材料は、たんぱく質の源、お魚・野菜・果物など、とてもシンプルですが、酸化防止剤や着色料・香料など、添加物は一切使用しておらず、穀物でカサ増しもされていないので、高品質ですしアレルギーがある子にも、やさしいキャットフードということが分かりますね!
猫の腎臓病の原因を知っておこう!
実は、腎臓病は、猫の死因で1番多い病気だと言われています。
猫の腎臓病とは、いったいどんな病気なのでしょうか?
老廃物を、尿として排出してくれるネフロンという物質があります。
このネフロンが減ってしまうことで、腎臓の機能に、異常がでてしまいます。
実はネフロンが減る原因は、まだハッキリわかっていないようですが、与えるキャットフードの影響や猫の体質が少なからず関係しているといわれています。
猫は、水をあまり飲まない動物なことで有名です。
猫の先祖は、砂漠で暮らしていたため、のどの渇きに鈍感なんですね。
この「のどの渇きに鈍感」なのが原因で水分不足・腎臓病になりやすいのではないかとも考えられますね。
どれほど飼い主さんが、猫の健康に配慮しても、腎臓病になることがあります。
7才を超えたシニア期の猫では、なんと30~40パーセントが、腎臓病をかかえているとも言われており、腎臓病は猫の命にもかかわる病気です。
猫を愛する飼い主の身としては、できるかぎり予防してあげたいですよね。
猫が腎臓病になってしまった時の症状は?
腎臓は、体内の老廃物を排出したり、水の量を調整する重要な役割があります。
そのため、腎臓の機能が落ちてしまうと、猫の体にさまざまな影響をあたえます。
目安となる症状をご紹介します。
- 水を飲む量、回数が増える
- 食欲がおちる
- 吐く
- 口が臭う
- 体重がへる
- おしっこの量が増える
目に見えてわかりやすいのが、飲水量の増加で、「よく飲んでいる」というレベルではなく、過剰な飲み方をするのが特徴です。
体の外に老廃物をうまく出せず、おしっこにも、異常がでてしまいます。
体に毒素がたまり、吐く、口が臭うといったことも、起こるので、そういった体の不調から、食欲が落ち、痩せてしまいます。
上記のような症状が出ていた場合は、病気が進んでいる恐れがあるので、すぐに動物病院へ連れて行ってあげましょう。
そもそも腎臓にいいキャットフードってあるの? モグニャンはどうなの?
腎臓病の原因がハッキリ分かっていないのに腎臓にいいキャットフードってあるの?
そんな疑問を感じる方もいらっしゃるでしょう。
キャットフードにふくまれる成分には、与えすぎると腎臓に負担をかけるものがあります。
そのような成分を控えることで、予防できる可能性もあるということを知っていただきたいと思います。
子猫の頃から、腎臓に負担の少ないキャットフードを選ぶことが、腎臓病リスクを減らす上でとっても大切です。
腎臓病の予防効果を期待出来るキャットフードの特徴とは?
- たんぱく質の量が多すぎない
- リン・マグネシウム・ナトリウムの量がひかえめ
- 心配な原材料(4Dミール・動物性油脂など)を使用していない
- オメガ3脂肪酸を豊富に使用している
- 人工的な添加物を使用していない
主に上記の5つです。
それでは、モグニャンの成分と比較しながら、1つずつ確認してみましょう。
成分比較表(モグニャン・AAFCO基準・腎臓病猫の基準値)
モグニャン | 成猫基準値(※AAFCO2015) | 子猫基準値(AAFCO2015) | 腎臓病の猫に最適な基準値 | |
---|---|---|---|---|
たんぱく質 | 30.0% | 26.0%以上 | 30%以上 | 24~27% |
リン | 0.53% | 0.50%以上 | 0.80%以上 | 0.30~0.45% |
ナトリウム | 0.30% | 0.20%以上 | 0.20%以上 | 0.40~0.44% |
マグネシウム | 0.12% | 0.04%以上 | 0.08%以上 | ─ |
※AAFCO=米国飼料検査官協会
AAFCOでは、ペットフードを作るうえで、最低限、守るべき基準を示しています。
腎臓にやさしいキャットフード①たんぱく質の量が多すぎない モグニャンのたんぱく質の量は?
たんぱく質の量が多すぎると、腎臓に負担がかかります。
人間にも、あてはまることですね。
モグニャンに含まれるたんぱく質は30%で、新鮮な白身魚を、使用しています。
表を見ると、腎臓病の猫に最適なたんぱく質は、24~27%です。
すでに腎臓病の猫には、モグニャンのたんぱく質は、少しだけ高いことがわかります。
健康な成猫に最適なたんぱく質は、26%以上です。
キャットフードでは、30~45%くらいに設定されているものが、多いです。
そして、腎臓病を予防するためのフードは、たんぱく質30%以下が良いとされています。
健康な猫が、腎臓病を防ぐためには、モグニャンのたんぱく質量は理想的だということが、わかりますね。
腎臓にやさしいキャットフード②リン・マグネシウム・ナトリウムの量が控えめ モグニャンの成分は?
腎臓への影響を考えると、リンとナトリウムの量も重要です。
リンやナトリウムの多いフードを食べ続けると、体に塩分が溜まってしまいます。塩分がたまると、高血圧になるリスクがあるので注意が必要です。
また、健康な猫が食べているキャットフードには、1%くらいのリンが含まれていますが、モグニャンに含まれるリンは0.5%なので控えめの値ではあります。
表を見てみると既に腎臓病を患っている猫の場合は0.3~0.45%が理想的です。
そのため、リンに関しても既に腎臓病を患っている猫にモグニャンをあたえるには、注意が必要です。
一方、モグニャンのナトリウム量は、0.3%と控えめで、腎臓病の猫にも、問題がないと言えます。
マグネシウムの値もチェックしたいポイントの一つであり、モグニャンのマグネシウムは0.12%です。
この値は、やや高めだという声もありますが、販売元メーカーや獣医の多くは「健康な猫には問題の無い量」とのことです。
マグネシウムは、猫の健康を保つためにも欠かせない栄養素なので、むやみに制限すると健康を害してしまうこともあります。
AAFCOによるマグネシウムの基準値は、成猫0.04%以上、子猫0.08%以上です。
マグネシウムは上限値が示されておりませんが、実はマグネシウムをとりすぎると、尿路結石の原因になるという声もありますが、医学的な根拠は無いようなので、原因になっている可能性も少なからずあるということだけ覚えておくと良いかと思います。
マグネシウムを取りすぎて尿路結石になるという声は、猫が尿路結石の治療をする際、マグネシウムの制限をすることから、マグネシウムの取りすぎを気にかける声があるのかもしれません。
ちなみに、既に尿路結石になっている猫に与えるマグネシウムの量は0.08~0.09%程のキャットフードがオススメです。
腎臓にやさしいキャットフード③心配な原材料を使用していない モグニャンの原材料は?
あまり見たことが無い方も多いかと思いますが、どのキャットフードのパッケージにも「原材料」が表示されていますね。
この原材料をじっくり見てみると、ちょっとあやしい表記の原材料も存在しているって知っていましたか?
ここでは特に心配な4Dミールと動物性油脂についてご紹介していきます。
◆4Dミールとは?
粗悪なキャットフードに使われている可能性が高い4Dミールは、下記の4つのポイントに当てはまる原材料(肉類)のことをいいます。
- Dead(死んでいる)
- Dying(死にかけ)
- Diseased(病気を持っている)
- Disabled(障害を持っている)
4Dの意味を知っただけでも、おそろしいですよね。
これらは、人間の食材には絶対になりえない肉類ということになります。
このようなモノがキャットフードに使われていることに驚きを隠せない方も多いかと思います。
腎臓に悪影響がある所か猫の体に悪いのは言うまでもありません。
4Dミールは、比較的価格が安い市販のキャットフードに混入の可能性が高いようです。
特に「肉類」「家禽副産物」のような、あいまいな表記があるキャットフードはあやしいので注意が必要です。
愛猫には「チキン」「サーモン」など、明確に原材料を記載しているキャットフードを選んで上げることがとても大切になってきます。
また、4Dミールに加えて動物性油脂にも注意が必要です。
油脂はフードの美味しさアップのためにも欠かせないもので、動物性油脂は鶏脂や魚脂など、調理の際に原材料から出る油脂のことを言いますが、一般的には植物性油脂のほうが猫の体には安全です。(動物性油脂に比べると酸化しやすいといったデメリットがあるので、長期保管には向いていないことが分かります)
また動物性油脂の中には、質の悪いものがあるので、「○○抽出物」のような、あいまいな表記のキャットフードは避けておくのがおすすめです。
記載できないような動物の油脂や、死んだ動物の油脂の可能性があるので、愛猫に与えるのは気が引けますね。動物性油脂は「鶏脂」「ツナオイル」など、明確な表記をしているキャットフードなら愛猫に安心して与えることが出来ます。
そういった点を踏まえると、モグニャンキャットフードに使われている食材はとても安心です。
原材料は高品質な白身魚を63%使用しており、4Dミールはもちろん、動物性油脂も使用していません。
食材の品質においては、猫の腎臓へ負担をかけるキャットフードではないので、心配は必要ないと言えるでしょう。
腎臓にやさしいキャットフード④オメガ3脂肪酸 モグニャンにも含まれている!?
オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸は、猫にとって欠かせない脂肪酸です。
猫の体内では作り出すことができないため食事などから摂取する必要があります。
2つの脂肪酸には、〝炎症をおさえる〟という特徴があります。
なかでもオメガ3脂肪酸は、猫の体を健康に保つ為にとっても良いポイントが沢山あります。
オメガ3脂肪酸の種類
- αリノレン酸・・・ アマニオイル、エゴマオイルなどに豊富です
- ドコサヘキサエン酸(DHA)・・・魚に豊富です
- エイコサペンタエン酸(EPA)・・・魚に豊富です
オメガ3脂肪酸の良いところ
- 皮ふや関節の炎症をおさえる
- アレルギーに効果がある
- 腎臓を保護してくれる
- 脳の老化をおさえる
- 血管を保護する
とても良いことづくめですよね!
オメガ3脂肪酸のもつ炎症作用は、尿路結石を予防すると言われています。
おしっこのトラブルを防ぎ、腎臓も保護してくれる脂肪酸なのですね。
腎臓病の予防を考えると、ぜひオメガ3脂肪酸は、取り入れたい栄養素だと言えますね。
オメガ3は、魚系のフードや、フレッシュサーモンオイルを使用するフードに、多く含まれています。
上記のポイントに加えて、毛並み・艶も良くなると言われています。
モグニャンには、サーモンオイルと、アマニオイルが含まれています。
この2つには、オメガ3脂肪酸が、豊富に含まれています。
とくに、サーモンオイルには、オメガ3とオメガ6の両方が含まれています。
モグニャンは、猫の健康への意識がとても高いキャットフードですね!
腎臓にやさしいキャットフード⑤人工的な添加物を使用していない モグニャンに含まれる添加物は?
キャットフードに使用される添加物には、少し心配なものがあるのを、ご存じですか?
キャットフードの酸化をふせいだり、風味を良くしたり。
理由があって使用される添加物ですが、できるだけ安全を考えたフードが良いですよね。
- 酸化防止剤:キャットフードの油分が、酸化するのをふせぎます。
- 着色料:キャットフードに色をつけ、見ばえを良くします。
- 香料・甘味料・合成調味料:キャットフードに風味や、甘味をあたえます。
では、キャットフードに含まれるこれらの添加物が具体的にどんなものなのか?いくつか例をあげて、ご紹介いたします。
避けたい!合成酸化防止剤3つはモグニャンに含まれているの?
BHA
もともとは、工業用の油脂に使用していた物質で、発がん性を指摘されています。
ただし、キャットフードに使われる量は、がんを発症する量の100万分の1ほどです。そのため、過度な心配は、必要ないと言われています。
BHT
発がん性は指摘されていませんが、遺伝子への異常や、奇形を起こす可能性が、疑われています。
ヒトの食べ物への使用は、認められていません。
没食子酸(もっしょくしさん)プロピル
ヒト用のバター、マーガリンの酸化防止剤として、使用されています。
他の合成酸化防止剤よりも、作用がつよいと、言われています。
使用量には、上限がありません。
上記の3つは、キャットフードに使用される程度の少ない量なら、問題ないとされていますが、発がん性があったり、ヒトの食品にはNGと聞くと心配になりますよね。
命にかかわらなくても合成酸化防止剤により、アレルギーを起こす猫もいます。
猫の体に溜まってアレルギーを起こすのではないか?という声もあるので、酸化防止剤には注意が必要ですね。
やはり愛猫を思うのであれば、酸化防止剤が入っていないキャットフードを猫に与えることが理想です。
しかし、キャットフードに限らず食品は開封すると、空気にふれて、酸化が進んでしまいますよね。この酸化を防ぐには、どうしても酸化防止剤が必要な場合があります。
そこで、安全な酸化防止剤はないのか調べたところ、天然由来の酸化防止剤があったので、キャットフードを購入前にチェックすることをおすすめします。
以下の酸化防止剤は、天然由来なので人工的な酸化防止剤に比べて体への影響が少ないはずです。
天然由来の酸化防止剤
- ローズマリー抽出物
- トコフェロール(ビタミンE)
- アスコルビン酸(ビタミンC)
- クエン酸
合成酸化防止剤に比べて酸化防止作用は弱いものの、猫の体にもやさしい傾向にあります。
モグニャンキャットフードには、酸化防止剤は一切使用されていないので、かなり安心して与えることが出来ます。しかし、酸化防止剤が含まれていないので長期保管(袋を開けて3ヶ月以上)をする方は注意が必要です。
長期保管を行って酸化してしまったキャットフードは、猫の体に良くありませんので、長期保管をしたい方はできるだけ新鮮な状態を保てるように密閉保存が可能な酸化防止グッズを使用しましょう。
モグニャンのように酸化防止剤を使用してないキャットフードを購入の際はこういった容器を一緒に購入することをおすすめします。
着色料/モグニャンに使われている?
着色料は、キャットフードに色をつけるのに使用されており、人間の食材にも沢山使われていることで有名で、カラフルなお菓子やアイスは特に人気が高いですよね!
カラフルなキャットフードがあったら、私たち人間からするとたしかにキュートですが、猫からしてみれば全く意味を持ちません。
なので「キャットフードに着色料なんて使わないんじゃない?」という声が聞こえてきますが、実は市販されているキャットフードには鮮度が高く見えるようにしっかりと着色料が使われているんですね。
「赤色○号」「緑色○号」といった着色料は、タール色素と良い、石油から作られているので、人間の子供が摂取し、悪影響がでたという報告があります。
こういった着色料を使用しているキャットフードは意外と多く、人よりはるかに小さな猫の餌に使われているとは驚いてしまいますね。
その点モグニャンキャットフードは出来る限り自然に近い食材だけを厳選して使うことにこだわっているので、もちろん着色料も一切使用していません。
着色料を使用していないので、粒によって色が若干違いが出たりしますが、安心して与えることが出来るキャットフードです。
香料・甘味料・合成調味料 モグニャンには含まれている?
キャットフードに上記のものが使われる理由は食いつきを良くするためです。
見方を変えれば、原材料が良くないため、香りや味を添加しているとも言えます。
グリシリジン
甘味をくわえる添加物で、砂糖の30倍の甘味があります。
ヒトの食品には、使用されていません。
とりすぎることで、高血圧の原因となることがあります。
コーンシロップ
トウモロコシでんぷんを分解し、糖に加えた甘味料です。
フードに、甘味や、やわらかさを追加します。
食欲を増進させる特徴があり、猫にあたえすぎると、肥満が心配です。
グルタミン酸ナトリウム
フードのおいしさをアップさせるための合成調味料です。ヒトには、欠かせない調味料です。
キャットフードにも使用されていますが、猫には安全でないという意見もあります。
ビートパルプ
砂糖を原料から、しぼりとった後のしぼりカスです。キャットフードの食いつきを良くするために使われます。
ヒートパルプはしぼりカスのため、ほとんど栄養は無く稀に腸内環境が乱れて便秘になる猫もいます。
キャットフードには、想像以上に、さまざまな添加物が使われていることが、わかりましたね。
添加物の中には、本当に必要?と疑問に思うものがありますよね。
モグニャンには香料は一切使用していないにも関わらず、開けた瞬間にお魚のおいしそうな香りが、広がります。モグニャンは高タンパクであるため、白身魚の香りが飼い主さんにとって強く感じられるかもしれませんが、これは愛猫が大好きな香りなのです。
キャットフードの食いつきをよくするためにも、添加物より食材本来の香りを重視している点がGOODポイントですね!
不安要素の多い原材料・添加物は安価なキャットフードに使用されることが多く、モグニャンは、高品質な素材にこだわっているキャットフードなので、少々値が張るのも納得ですね。
キャットフードの原材料を把握するのは、猫の健康のためにとても大切なことなのです。
モグニャンは腎臓病の治療はできないが予防はできる!
腎臓にやさしいキャットフードの基準と、モグニャンを比較してみて、いかがでしたか?
モグニャンは、腎臓病を持った猫が食べるには、たんぱく質とリンの量がやや多く、腎臓病を持った猫に与えるのはいけません。
そのため、獣医師さんに確認せず、腎臓病の猫に、モグニャンをあたえるのは注意が必要です。
腎臓病は、お薬や療法食などを組みあわせ、獣医師が総合的に判断して治療をするので、モグニャンに限らず、処方されたキャットフード以外は、猫にあたえないのが無難ですね。
モグニャンは腎臓病予防にオススメ出来るキャットフード!
モグニャンは良質なたんぱく質が豊富で原材料の品質は高く、信用できますね。
また、添加物を一切使用していないことから猫の腎臓にやさしいキャットフードと言えるでしょう。
モグニャンは、子猫からシニア猫までオールステージ対応キャットフードなので、愛猫に健康で長生きしてもらう為に子猫のうちから与えるべき高品質なキャットフードということがわかりました。
愛猫におすすめのプレミアムキャットフード!
市販されているキャットフードは人間が食べられないほど粗悪な原材料を使用し、人工添加物も大量に使用しているってご存じですか? 粗悪な原材料を使用しておらず、猫が引き起こしやすいアレルゲンや余計な添加物が入っていないプレミアムキャットフードは、人間の食材と同じ工場で製造・出荷されていることからとても安心して与えることが出来ます。 愛猫に健康で長生きしてもらいたいなら市販のキャットフードを与え続けることはNG! 愛猫の健康の為にもお安く手に入れるキャンペーンを利用してプレミアムキャットフードに切り替えてみてはいかがでしょうか!モグニャンキャットフード
モグニャンの特徴は、新鮮な白身魚が贅沢に63%も使われているところです。低脂肪で高タンパクな白身魚は栄養満点で消化吸収にも良いです。魚は猫が大好きな香りなので、愛猫の食欲をそそります。 原材料の選定から粒の固さの調整まで、1つ1つを徹底的に吟味されています。 さらに、猫の消化に負担をかける穀物は一切使用せずに、良質な炭水化物源となるサツマイモを使用することで、グレインフリーを実現しています。 厳選された食材と栄養バランスにこだわったモグニャンキャットフードは、赤ちゃんからシニアまでずっと使えるキャットフードです。 モグニャンは子猫からシニア猫まで様々な年齢の愛猫がいる方も、モグニャンキャットフード1つで猫達の健康管理が出来るのでとてもおすすめですよ!モグニャンに含まれるその他原材料と効果
モグニャンは良質な白身魚の他にも- リンゴ
- カボチャ
- サツマイモ
- カボチャには健康維持に役立つカロテンや、カリウムが豊富です。
- グレインフリーの代わりにサツマイモを使用しているので消化が良く好評です。
- カボチャとサツマイモは食物繊維が豊富なので、毎日のうんちをサポートします。
- サーモンオイルが配合されています。
カナガンキャットフード
原材料チキンの品質は?
カナガンもグレインフリー(穀物不使用)です。 モグニャンと同じくカナガンの特長の一つとして有名なのが、人間でも食べられるほど高品質な原材料を使用しています。 カナガンの主原料には猫がおいしく食べられるイギリス産の高品質な平飼いチキンです。 平飼いチキンは、仕切った鶏舎をいくつも積み重ねて飼育しておらず、地面で飼育することで余分なストレスをかけないよう育てられたチキンで、この新鮮なチキン生肉をミンチ状にし、高タンパクの乾燥チキンをブレンドされています。 さらにチキンには、タンパク質・ビタミン・リン・セレンといった成分が含まれています。 ちなみにセレンは健康を維持するのに大切な成分です。カナガンも穀物の代わりにサツマイモを使用!
サツマイモは消化率が高く、穀物原料の代わりになる炭水化物源として注目されています。時間をかけて吸収されるため、身体に負担をかけません。 また、サツマイモは還元作用に優れ、健康と活力を維持しますが、サツマイモは、トウモロコシや小麦などと比べると高価なので、消化率が高い原材料でありながら、キャットフードで用いられることは多くありませんでした。 しかし、カナガンは消化に悪い穀物を使用せず、猫の消化に最適な原材料のみを使用したキャットフードなので、市販のキャットフードに比べるとやや値が張りますが、愛猫に健康で長生きしてもらうためには、カナガンのようなプレミアムキャットフードを与える価値があります。 カナガンに入っている海藻は栄養価が高く、ミネラルを豊富に含み、猫の健康を維持します。 海藻に含まれるヨウ素という成分が身体のコンディションを安定させます。- マリーゴールドは、健康的で若々しい身体を維持します。
- クランベリーは、猫にとって健康的な成分を豊富に含み、還元作用にも優れています。
- リフレッシュ効果で知られるカモミールは、猫の快適な毎日をサポートします。
ジャガー
ジャガーの開発者は、採算度外視で本当に上質なフードを開発することを決意し、自らのこだわりを余すところなく詰め込んだそうです。 ジャガーの特徴は、新鮮なチキンと鴨の生肉を贅沢に使用していることです。本来肉食である猫が喜ぶおいしさになっています。 アスタキサンチンが豊富なサーモンや新鮮なマスをふんだんに使用し、高タンパクです。 このアスタキサンチンは、脳・目・肌・細胞の健康に効果があります。 その中でも眼精疲労の軽減と、糖尿病の合併症である糖尿病腎症の軽減に効果があります。 他にも人間の食品としても注目のスーパーフードであるアサイーやマルベリー、伝統ある滋養源の朝鮮人参が配合されていて、愛猫の健康維持をサポートします。 タンパク質が40%の割合なので、とても高タンパクなキャットフードです。【暇つぶしに最適】U-NEXT
U-NEXTは見放題作品数NO.1の動画サービスの一つで、映画、ドラマ、アニメなど220,000本配信しています。 配信ジャンルは様々で、映画・ドラマ・アニメ・キッズ向け作品まで幅広く対応しており、空いた時間にゆったり動画を楽しむことが出来ます。- 様々なジャンルの映画・ドラマ・アニメの見放題作品がある!
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モグニャンは腎臓病予防に良い?成分・注意点・おすすめの理由を解説!まとめ
「モグニャンと腎臓病」について、疑問や注意点についてスッキリしていただけたでしょうか?
モグニャンは、腎臓だけでなく猫の体にとてもやさしいキャットフードだということがわかりましたね。
猫は本当に腎臓病になりやすい動物なので、モグニャンには不安要素の原材料・添加物がなく、安心して猫に食べてもらえますね。
飼い主が猫の腎臓病リスクを低下させることは、以下のポイントを気にするだけで十分に可能です。
- モグニャンのような、腎臓にやさしい条件を満たしたキャットフードをあたえる
- 猫が水をたくさん飲んでくれるように、工夫する
- 定期的な健康診断で、採血、尿検査をしてもらう
モグニャンはやや割高なキャットフードとはいえ高品質な食材を使用しており、愛猫の健康の為に普段から与えるべきキャットフードだといえます。
一度購入を考えてみてはいかがでしょうか。
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