夜勤の仕事というのは、24時間稼働していなければいけない業界においては、必ず行われていることです。少しの切れ目もあってはならない業務を担当しているのであれば、必ず穴をあけることはできません。
こういった夜勤は人の命を預かる介護職においてもその例には漏れません。とはいっても、昼間と同じように介護施設内に配置されている多くの職種の方々がそろっていることはなく、一部の業務を兼任したりすることもありますので、仕事自体は多くあります。
しかし、基本的には夜勤の時間帯というのは、施設を利用している利用者の方々がお休みになっていることの多い時間帯です。ですから、特に緊急事態がなければルーティーン業務以外のことはすることがないということとも言えます。いわゆる暇になる時間が出来るということです。
何もすることがないと、時間も実際の時間よりも非常に長く感じてしまうことになりますので、暇つぶしができることを何か持っていると手が空いている時には非常に助かると思えるのではないでしょうか。
今回はそんな介護職の方々の暇つぶしになり得ることをご紹介していくことにしましょう。
実際の夜間勤務は大変なことが多い
夜間の勤務は、このようなことを伝えながら言うのもなんですが、決して暇というわけではないかもしれません。
夜間は勤務している人数が少なくなりますので、一人当たりの負担が非常に多くなってきます。ですから、暇になることはなかなかないというのが現実と言えるのではないかと思います。
ちなみに、施設における夜間に働く介護士の人員配置についてみていただきたいです。
- 特別養護老人ホーム:利用者25人つき1名以上
- 介護老人保健施設:利用者20人につき1名以上
- グループホーム:利用者9人につき1名以上
- 小規模多機能:利用者9人につき1名以上
これをみてもお分かりの通り、施設の形態によって人数は変わってくるのですが、ただ日勤よりも明らかに少なくなるのは変わりません。
夜間というのは、入浴介助や食事の介助やレクリエーションなどが無いため、業務量が少なくなりますし、就寝後は異変がないかのチェックの意味合いの巡回業務がメインになってくることもありますので、人数は少なくなるのは当然のことかもしれません。
巡回で主にしなければいけないことと言いますと、就寝から起床の時間帯における生活介助と、安否確認と言えます。また、その間の空き時間で、介助記録の作成や清掃業務などを行なっているところが多いと思いますが、この間に手が空くことも当然全くないということではありません。
ただ、手が空いているということは介護施設においては非常にいいことなわけです。平穏無事に夜が過ぎていくというのは施設内においてはあるべき姿です。だから暇であるということはあるべき姿であるということといえるのではないでしょうか。
ですから、「暇つぶし」という言葉はあまりよく聞こえないかもしれませんから、そんな「トラブルもないとてもいい時間をいかに有効的に過ごしていくか」というような気持で考えてみるといいのではないでしょうか。
それでは、有効な時間を過ごすための暇つぶしの方法をご紹介していきましょう。
介護職に関わる資格試験に向けた勉強をしてみる
介護職というのは、その仕事をどれだけ続けていても日々勉強という側面があります。勉強しなけれければいけない内容は実にさまざまなのですが、その一つに多くの介護職に関わる資格があります。資格と一言でいっても本当に数えきれないくらいの資格があります。その代表格が5つの主要資格ではないでしょうか。
5つの主要資格は、介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修・介護福祉士・ケアマネージャー・介護事務といわれています。最後の介護事務以外については、すべて介護の現場で頑張っている人が持っているべき資格です。ここに、介護福祉士の上級資格である認定介護福祉士も今後入ってくるようになってきます。
その他にもいろいろな資格がこの業界にはありますので、いろいろとチャレンジしてみるといいでしょう。例えば、レクリエーション介護士・同行援護従業者養成研修・行動援護従業者養成研修・移動介護従業者(ガイドヘルパー)・介護予防運動指導員・難病患者等ホームヘルパー・重度訪問介護従事者・サービス介助士(ケアフィッター)・福祉用具専門相談員・喀痰吸引等研修などがあります。
しかし、介護業界における国家資格というのは、介護福祉士のみとなっていて、その他は民間資格です。
どれだけ介護の世界で努力を惜しまず頑張っていても、ゴールというものは相当遠いところにあるといえるほど介護職というのは非常に奥が深いものといって間違いありません。
普通に介護職のヘルパー的な立ち位置にいればいいということであれば、介護職員初任者研修や介護職員実務者研修の資格をもって、経験を積み上げたうえで国家資格である介護福祉士の資格を取得できればいいと思います。
しかし、それだけでは介護の仕事を極めたということではありませんし、ゴールはまだまだ先のところにあるといえます。先述している資格を見ていただいてもお分かりのように、かなり専門的な技術を付けるにはそれだけ勉強しなければいけませんし、経験もたくさん積んでいかなければいけませんので、やはりかなり奥の深い世界であるということがお分かりかと思います。
資格の勉強は、非常に空き時間の有効的な時間の活用術のひとつでありますし、今後の自分自身のステップアップやスキルアップにつなげることができるのではないでしょうか。
職場の自分の担当係や委員会などの仕事や作業に充てる
空き時間ができると、いつもとは言いませんが、ある程度のまとまった時間を取ることができたりするものです。そういった時こそ、自分が担当している係や委員会などの作業や活動ができたりします。ただ、このようなことというのは実際に暇つぶしというよりは、立派な業務である仕事ですので、はっきりと暇つぶしという言葉を用いるのは適切ではないかもしれません。
ただ、ある程度のまとまった時間というのは、日勤の日ではなかなか手を付けることができにくいということを考えると、夜勤の日にやる方がはかどることは多いのではないかと思います。係や委員会の議事録を作成したり、利用者さんの誕生日会などの規格の準備をしたりするなど実はいろいろこの時間だからこそできることというのは多かったりします。パソコンが比較的利用しやすいこの夜勤の時間帯には特に有効的に活用することができます。
介護の仕事について将来どのようにするべきかを考える
特に何もすることがないということであれば、こういうときこそ自分自身の将来についてより真剣に 考えていくということに時間を割くのもいいのかもしれません。
例えば、「今の施設でこのまま頑張ってきたとしても、果たしてステップアップしていくことができるのであろうか?」、「もしステップアップしていくのであれば、自分自身がどのように取り組んでいけばいいのか?」「今の施設ではステップアップすることができないのかもしれないということであれば、転職することでステップアップを目指していくべきなのか?」ということなどです。
このようなことを実は真剣に考えるということはこういった職場にいながら、自分の時間が確保できる時でなければできないことかもしれません。このようなことを実際真剣に考えていけば、時間もあっという間に過ぎ去ってしまうものです。
また、夜も更けてきますと、不思議とこういったことについて非常に深く考えることができやすくなるといえます。自分自身の今後の未来に明確な目標などが見えなくなってくると、どうしても不安になりがちです。そういった不安を払拭すべく、時には自分自身をしっかりと見つめなおすことも必要なのではないでしょうか。
こういったことを考えていくことも非常に必要であるものになります。
仲間と腹を割って語り合ってみる
大きな施設の場合ですと、夜間勤務も当然一人ということはありません。そういう時に仲間の職員同士で雑談することによってその人の意外な一面や趣味などを知ることで仲間としての親近感なども深めていくというのもいいのですが、時には仕事について、腹を割って話してみると、お互いの気持ちや仕事に対する姿勢などを感じることもでき、仲間を知るという意味でも非常に有意義な時間を過ごすことができるというものです。
本来であれば、職員同士の関係性の向上などのきっかけになることが最大の目的としていえるのですが、話していくうちに大きく買い越しとしての信念に大きく離れた志向の人であることが分かってしまうことで関係性にひびが生じてしまう可能性もありますので、そのあたりは少々慎重にしていかなければいけないかもしれません。
現役介護士が開設しているようなブログを読んでみる
介護士さんが開設しているブログというのはけっこうあったりします。こういったブログというのは、自分の仕事と同じことをしている人ですので、共感できたりすることができるのはもちろんのこと、自分の仕事に対しての姿勢を再度確認したり認識したりできることもできますし、また逆の見方をすれば新たな発見もできるかもしれないということです。
今の職場のことを極めるということももちろん大変いいことであることは間違いなことではあるのですが、なかなか自分が働いている所以外のことというのは見えにくいですし、わかりにくいということも一方では言えることでもあります。
ただ、自分と同じ仕事をしている別の職場で働いている人のブログを読んでみますと、ひとつのことでも自分とは異なった方法を用いていたり、発想を変えることによって同じことでもここまで変えられるんだということなど実にさまざまな発見をするきっかけになると思います。と同時に知識を得ることもできますので、かなりいい情報を収集することができるということができます。
ただ漠然とボーっとしているよりは、自己成長のきっかけにする貴重な時間を送ることができるでしょう。しかし、暇な時間まで仕事のこと考えたくないという方もいらっしゃるかもしれませんが、暇な時間なだけで決して休憩時間という訳ではありませんので、有意義な方が自分の成長の一助になることは間違いありません。
ある意味本当の意味での暇つぶしもご紹介しましょう
ここからはちょっと番外編として息抜き的暇つぶしです。ただ、本来の暇つぶしという意味においては、息抜き的なものこそ本当の暇つぶしなのかもしれません。
ただし、息抜き的要素がこういったものには大いにありますので、しっかりと自分で線引きのような感じのものを設定してけじめはつけるようにしてください。そうしなければ、仕事との線引きといいますかけじめのようなことができなくなってしまいますので注意しましょう。
読書をする
暇つぶしの定番といえば介護職ということではなく一般的な暇つぶしの代表格ともいえるのがこの読書ではないでしょうか。
読書をしていても、利用者の方からナースコールなどの呼び出しをされたとしても、しおりを挟むなどをすれば、すぐに中断して仕事に移ることもできますので、夜勤中における介護職の仕事をしている方からしてみれば、非常におすすめの暇つぶしなのかもしれません。
しかし、今や本を持ち込むだけが読書ではありません。ここまで世の中にスマートフォンが発達してきますので、ネットでも小説を読むことはできますし、電子書籍も普及してきていますので、スマートフォンやタブレットのようなもので読むこともできるようになっていますから本が多くてかさばることもありません。
しかし、読書をしていると一つ困ってしまうことがあります。それは、睡魔が襲ってきてしまうことです。文字を読んでいると不思議と眠たくなってしまいがちですので、できれば睡魔が襲ってきにくいような非常に自分自身にとって興味のある分野の本や、ハラハラしたりワクワクしたりするような小説などを読むことがいいかもしれません。
ただし、あまりにハラハラすることを追い求めてしまうことなると言ってミステリーやホラー系の小説を読むというのも少々どうかなと思われます。こういったジャンルの小説は、人の死に直面することもある介護職の夜間勤務というような状況にはまってしまいますので、怖くなってしまうということもあり得ます。
チョイスする本のジャンルや作品自体などにはある程度注意しなければいけないかもしれません。
まんがを読む
直前の項では、文字だけの小説などの本を読むということで紹介してきましたが、文字だけですとさすがに眠たくなってきてしまいますので、そこでは漫画が良い役割を発揮する可能性を持っています。
歴史ものから冒険もの、恋愛ものまでハラハラするものやワクワクを提供してくれる漫画までそのジャンルの幅は非常に広くなっています。
しかし、たとえ漫画であったとしてもホラー系やサスペンス系というジャンルは怖くなってしまいますので、できれば避けた方がいいかもしれません。
また、漫画は小説に比べても冊数が多くなってしまうことが多いですので、荷物になってしまいますし、重量も重たくなってしまいます。
そういったことを考えても、先ほどの本と同じようにスマートフォンやタブレットを使用して、コンパクトにする方が効率的だったりもします
。お金はかかるかもしれませんが、単行本や漫画週刊誌や月刊誌を購入するよりは、全然コストもかかりにくいものといえます。今は、何冊でも読み放題で月額500円というようなコンテンツが非常に多く散見されますので、皆さんに合ったものを選びましょう。
また、他に夜間勤務の職員がいるという場合では、お互いにお気に入りの漫画を持ち込んで交換して読みあうということもできますので、そういった楽しみもできるかもしれません。
テレビを見る
おそらく、どの職場にもテレビはあるでしょうが、テレビが置かれているところというのはあくまでも仕事をするスペースではなく、休憩するためのスペースだと思いますので、あまりいいことではないでしょう。
また、ナースコールをしっかり聞くことができるとか、夜間ですとベッドから転落してナースコールを鳴らすことすらできない状況になってしまうということも十分に考えられますので、テレビを見ること自体はもちろんのこと、テレビの音量についても十分すぎるくらいに配慮してみることが必要です。
また、あくまでも勤務中における暇つぶしですから、テレビに集中しすぎてしまうのも大きな問題です。物音や小さな異変にも気づきにくくなってしまっては大問題につながりかねません。ですから、よほど問題がないというときくらいしかテレビは見ない方がいいとは思います。介護士は人の命を預かり守るのが大きな使命です。
クロスワードパズルなどをしてみる
介護職はとにかく身体を酷使しますので、体力的には大変かもしれませんが、頭は身体ほどはそこまで酷使することはないでしょう。
そういうことを考えても、たまには頭の体操も必要ではないでしょうか?眠気もあまり来ることありませんし、頭もむしろ冴えてくるくらいです。頭のストレッチとでも言いましょうか、気分転換にもいいものです。
クロスワードパズルなどでは、専門の月刊誌が出ているほど人気もあり、こういった月刊誌では、懸賞もかかっている場合も多くありますので、いろいろな意味でも暇つぶしには楽しみが出てくるのかもしれません。
クロスワードパズルもいいですが、ナンプレなども数字が出てきますので、いい頭の体操になると思います。時間も結構経つのが早く感じられるのではないでしょうか?
ただ、あまり夢中になりすぎるのも禁物です。ナースコールやちょっとした物音には気づけるようにしておくことが大切なことであるのも忘れずに!
各種動画サービスを利用してみる
テレビはなかなか見るのは現実的ではないかもしれませんが、近年ではスマートフォンも非常に普及してきていますので、それに伴って多くの動画コンテンツが出てきています。
一番代表的なものは、皆さんも一度は見たことがあるであろうというのが、YouTubeです。実にさまざまなジャンルの動画などがかなり多く出ていますから飽きることもないでしょう。しかも、基本的には無料で視聴することができるのも大きな魅力と言えます。
最近では、その他にも多くのコンテンツが出ていますが、AbemaTVも人気が高いです。これも一部有料のものもありますが、基本的には無料で利用することはできますので楽しみやすいでしょう。ジャンルもそれぞれありますし、一部のものは見逃し配信をしていたりするなど充実したラインナップと言えます。
また、NTTdocomoが提供しているdtvは月500円で約12万本の動画が見放題(一部別途有料課金あり)で懐かしのアニメやテレビドラマ、映画などさまざまな作品をいつでも見ることができます。
その他には、有料ではありますが、HuluやAmazon Primeなど本当に多くの動画コンテンツが満載です。皆さんのお好みで選んで楽しむことができます。
ただし、職場内にWi-Fiがないと、パケット通信料が高額になることもありますので、そのあたりは注意が必要です。
U-NEXT
U-NEXTは見放題作品数NO.1の動画サービスの一つで、映画、ドラマ、アニメなど220,000本配信しています。
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恋愛マッチングアプリなどを利用してみる
介護の仕事をしていると、非常に多くのことが日々起こってきます。いいこともあるかもしれませんが、人間の生死にかかわる仕事でもありますので、普通の会社員をしている人では考えられないことを経験しています。
そういうことがあると、いろいろなところでストレスや負荷がかかってきてしまうものです。つらいことも多くなってしまうでしょう。
介護士も人間ですから、当然つらいこともあれば、誰かに励ましてほしいとか癒してほしいとか、マイナスになってしまっている自分の心を少しでもプラスに向かわせてほしいと思うのがある意味普通なことです。
そんな時に彼氏や彼女といえるようなパートナーが常に自分自身の心にも身体にもそばにいてくれているということがとても嬉しかったり、ホッとさせてくれたりするものです。
しかし、いつでもどこでもそんな大切な存在がすぐにできてしまうということは簡単なことではありません。
また、職場で付き合うということもあるでしょうが、同じ職場内での恋愛は何かと問題があることも考えられますし、もし何かの行き違いなどで分かれてしまうということが起きてしまった場合は、それこそ新たなストレスになってしまうでしょうし、何となく気まずくなってしまうということも十分に考えられることです。
そうであるならば、出会いを何かを使って見つけていかなければいけませんが、ではどうすればいいのでしょうか?
その一つとして近年注目されてきているのが「恋愛マッチングアプリ」です。
以前は「出会い系サイト」がその位置にいたのかもしれませんが、実際出会い系サイトというのは、恋愛するということよりも、別の意味においての出会い(ここでははっきりとは述べませんが)がどちらかというとメイン的な感じです。
しかし、この恋愛マッチングアプリは、ちゃんとした恋愛ができる、いわゆる彼氏や彼女というようなパートナーを見つけることができるものです。サクラはいないというなかなか魅力的なアプリです。
男性は月に結構な料金がかかってきてしまいますが、女性は無料のところもあれば、有料のところもありますが、男性よりは安価で利用できるというところが多いようです。
今では、Twitterなどで多くの恋愛アプリがプロモーションされていますが、それらを利用していくというのは非常に有効的にパートナーを見つけることができると言っていいのではないでしょうか。
ちなみに、ここまでスマートフォンの普及がされてきている今では、今のパートナーと出会ったきっかけとなったのがネットがらみであったという方は、なんと10%以上であるというデータもあるほどです。
ネットでパートナーを見つけるということになると、最初から自分の趣味や性格に近い人と出会うことができやすいということだそうです。
このような恋愛マッチングアプリにおいて一番の人気や知名度を誇っているものが、pairs(ペアーズ)です。ペアーズは、フェイスブックを利用しますので、実名で登録をしなければいけないため(表に出るのはニックネームなどですが)、ネット特有の危険性については比較的安心していただけるアプリといえます。
Tantan(タンタン)
Tantanは今アジアで非常に人気があるフレンドマッチングアプリです。
大人になると新たな友達ってなかなか出来ませんが、Tantanは日本でアプリを入れている人口が多いので、気軽に異性の友達を見つけることが出来ます。
Tantanはこんな方にオススメ!
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本格的に利用するには、本人確認を必須としていることもあり、変なユーザーがおらず、誰でも安心して利用出来ます。
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夜勤は魅力的なところもある
夜勤というのは、人数が少ない中で仕事をしていくことが多くなりますし、施設によっては一人で対応(介護士が一人ということで看護師もいることがほとんどです)している場合もあります。
ですから、いつも一緒に働くちょっと嫌な上司とも仕事をすることはあまりありませんので、比較的自分のペースで仕事をすることができ、やりやすいという方が非常に多くいます。
また、夜勤が明けると、朝家に帰ることができますし、場合によっては夜勤明けの次の日も休みということもありますので、夜勤明けの予定を立てていくというのもとても楽しみということもよく聞かれることです。
よく考えてみると、夜勤明けの人というのは結構テンションが高い人が多いのもこういったことからではないでしょうか。
そして、夜間に仕事をしているわけですから、夜勤手当も出ますので、給料も少し高くなります。
ただし、仕事の責任もそれなりにあるということも考えておく必要はあります。
暇つぶしだけではない夜勤でのエピソード
夜勤だからこそあるというようなエピソードは実に多くあります。暇つぶしに何しようかということを考えるだけではなく、こんなこともあるよというようなことをここではご紹介していきます。ちょっと夜勤が楽しくなるのかもしれません。
・夜間急に姿が見えなくなった利用者の方を必死に探してみるとトイレに入っていただけではなく、ぐっすり熟睡してしまっていた
・日中に耳掃除をしようとすると子供のように嫌がる利用者さんがいたけど、寝ている間にそっと耳掃除をしてみるとあっけなく成功して大きな耳垢も取れて良かった
・明け方に外を見てみると、キレイな朝日が出てきて、「朝日はこんなにキレイなんだ」とちょっと感動し、元気ももらえた
・大みそかの有料老人ホームで夜勤をしていたら、利用者の方々と紅白歌合戦を見ながら新年を迎えることができ、皆さんでその一年が良い年になりそうだと気持ちも新たにできた
・夜勤をし始めたばかりの頃に施設内も消灯されているため、利用者さんがちゃんと呼吸しているのかということがわかりにくいため、ティッシュで鼻先を充てて本当に呼吸しているのかを確認していた
・夜勤明けにはテンションが上がるとともにナチュラルハイになりがちで、勤務終わりにそのまま24時間営業している居酒屋さんに直行できるのが夜勤明けだからこその楽しみ
このように夜勤だからこそ起こりうるいろいろな出来事がありますが、なにより問題を起こすことなく、安心して利用者の方々に生活できる環境を作っていくことが一番大切なことではないでしょうか。
夜勤の暇つぶし方法には様々なものがあるがあくまでも仕事であることを認識しよう
夜勤は暇ということはついつい思われてしまいがちではあるのですが、実際にはそこまで暇であるということはありません。
毎日のルーティン業務は当然ありますし、利用者さんの体調などの異変急変はいつでも起こりうることで細心の注意をしていなければいけません。まずはそのあたりを最優先に頭においておくことをしなければいけません。
そのうえで、少しゆとりができた時、余裕ができた時に初めて暇つぶしができるということですので、暇つぶしをするとは言っても、あまり派手にしすぎることも注意しなければいけません。
ただし、暇つぶしとして考えるのではなく、普段できないことをするというような有効的な時間の活用としていろいろなことをしてみるのがいいのかもしれません。そのためにも、あくまで勤務時間中にすることとして将来のための資格取得につなげるための学習時間にしたりするのは最良の有効時間の活用ではないかと思います。
また、利用者さんに対して何か施設の中にいても少しでも楽しむことのできることをこういった空いた時間で考えたり、そのための準備をするというのも大切なことです。
ちょっと真面目なことを言うかもしれませんが、介護職として働く皆さんは、施設などに対して利用者さんが支払う利用料金が給料としていただけるものです(介護保険などのお金も含まれてはいますが)。自分の生活をさせてもらっている方が利用者さんであるわけですから、少しでも利用者の方の役に立つことをするということも必要ではないでしょうか。
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